腰部の処置。ぎっくり腰を何度も繰り返しており、腰椎の変形が
触診でも分かる。初診時は、特におおきな痛みは訴えなかったが、
慢性的な重だるさがあるということであった。触診してみると、大
きなコリの塊があった。腰には2寸5番の鍼を使うことが多い。大
きな手術のあとがある。
 開腹手術のあとがある。大きな外科的処置は、身体に物理的スト
レスを与え続ける要因になりうる。外科的処置のあとのメンテナン
スにも鍼とマッサージは、極めて有効である。



次へ 戻る